Questions & Answers
team NAGASAKI SAFETY(チームナガサキセーフティ)は長崎大学の協力のもと、長崎県が官民一体のチームで取り組む安心・安全のための認証制度です。認証された施設では、長崎大学監修のガイドラインに則り、新型コロナウイルス予防対策に取り組んでいます。認証に当たっては、審査員が実地審査を行い、認証後も定期的な審査で、安心・安全の為に取り組んでいます。
認証を受けている施設は、長崎大学監修のガイドラインに基づいた感染予防対策を実施したうえで、新型コロナウイルス予防対策認定実行委員会事務局の現地審査を受け、十分な感染対策を実施していると判断された施設です。
宿泊施設の皆さまには申請書類などを6月21日頃に郵送しておりますので、ご確認ください。また、県のホームページ、team NAGASAKI SAFETY公式サイト(当サイト)にも掲載されています。
申込書に必要事項を記入し、FAXまたは郵送にて申請してください。(FAXの場合も後日申請書本通が必要となります)
飲食店を除き、電子申請はございません。
〈提出先〉
〒850-0035 長崎県長崎市元船町14-10 橋本商会ビル別館6階
新型コロナウイルス予防対策認定実行委員会事務局(JTB長崎支店内) 宛
本制度の申請及び認証について、費用はかかりません。
本制度は施設ごとに認証するものですので、施設ごと別々に申請してください。
申請いただいた後、事務局から連絡がありますので現地審査の日程を調整してください。
※現地審査の日時は、必ず事前に調整します。飛び込みや抜き打ちでの調査はありません。認証後に行う継続審査についても、事前に書面にてご案内いたします。
また再度審査が必要な場合は、申請状況により再審査まで時間を要することがあります。
現地調査の後、指摘事項がない場合、認証ポスター及びステッカーの交付まで概ね約1〜2週間を見込んでいます。申請が多い場合はそれ以上に時間がかかることもありますのでご了承ください。
認証ポスター及びステッカーは、認証後、郵送にて交付する予定です。
施設ごとに異なりますが、施設に該当しない項目を除き、認証基準における全ての項目について取り組んでいることが認証の条件となります。
ただし該当しない項目(大浴場等)については、実施する必要はありません。
認証の有効期限はございません。
取消にはなりませんが、ガイドラインの各項目に記載の感染予防対策を認証後も継続して実施してください。認証後の継続審査にて、ガイドラインに基づいた項目が遵守出来ていないと判断される場合は、認証が取り消しとなる可能性がございます。
本認証は、一定の新型コロナウイルス感染防止対策を講じていることを確認し、認証する制度です。
感染防止には「施設設備」、「事業者・従業員の取組」、「利用者の協力」などの総合的な対策が必要なため、認証取得により必ず発生を防げるものではありませんが、適切な感染対策の実施により発生のリスクを低減することはできると考えます。
なお、認証施設でクラスターが発生した場合でも、認証機関が責任を負うものではありません。
入口周辺以外にも、不特定多数の方が触れる可能性がある場所(入口周辺/土産販売所周辺/喫煙所周辺/食事箇所入口やテーブル周辺/トイレ内/大浴場入口等)に設置してください。
人の入れ替わりが多い時間帯を中心に2方向の窓を全開にしてください。常時換気が可能な場合は常時換気をお願いします。
エレベーター内や入口に人数制限の掲示を行う、あるいはエレベーター内の足元に足パネルを貼付け、距離を保って頂くよう案内をしてください。
和式の場合は、接触感染を防いでいただくよう、トイレ使用後の手洗いの励行を掲示していただくとともに、便座、水を流すレバーなど直接触れる箇所の拭き掃除と消毒を小まめに行ってください。また、洋式の場合も和式と同様、手洗いの励行及び小まめな清掃の励行お願いします。更なる飛沫対策として、ふたを閉めていただくよう掲示をお願いします。
フロントまたは宿泊施設の入口にて、必ず実施してください。
必ず1部屋以上用意をお願いします。隔離部屋ではなく、隔離スペース(宴会場の一角等)でも構いません。
体調不良の方が来館された際に、隔離部屋にてご記入頂く用紙です。館内などでの行動経緯を記録して頂き、万が一記入者が新型コロナ感染症患者となった場合に、保健所へ報告の際に用いるものになります。用紙は当サイトのガイドライン→宿泊施設のガイドライン内にデータを格納しています。
宿泊客が朝食会場や宴会場として利用する食事会場が対象となります。宿泊客ではない一般客のみが利用するレストランや、宿泊施設に入居するテナント等は対象外となります。
トングやとり箸の共用等は、食器や器具に複数人が接近することにより飛沫・接触感染のリスクにつながることから、「大皿を避け、料理を個々に提供する。もしくは従業員が取り分ける。」とされています。一つの食器や器具に複数の利用客が触れないようご留意ください。トング等を共用される場合は、使い捨て手袋を装着し使用していただくようお客様への周知をお願いします。
ガイドラインの各項目や変異株などを皆様に理解頂く為にも全員が受講して下さい。
飲食店に関するよくあるお問い合わせは、下記の資料をご覧ください。
飲食店 よくあるお問い合わせ[PDF]